命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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君はお坊さんネット相談"hasunoha"を知っているか?(2)
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     昨日ご紹介した"hasunoha"を知って、考えたことがあります。

     「これって、キリスト教会でもできんかなー?」

     「渡辺和子先生やアーサー・ホーランド先生が回答者だと、マスコミが紹介してくれるかも?」

     「『いいね!』は『ハレルヤ!感謝します!』で『友だちにも知らせる』は『隣人にも恵みをお分かちする』にしては?」

     「そうしたら、教会の敷居も低くなるかも?」

     「心に届く回答がネット上で拡散して、聖書の教えが本物であることが広く伝わるのでは?」

     「結果的に、多くの方が教会に来てくれたり、救いに導かれるのでは?」

     どうでしょう?プロテスタントもカトリックも共に、超教派でとは申しません。せめて、教団単位で、あるいは地域の教会が合同で若手牧師だけ、女性教職だけもありでしょう。相談や悩みに、牧師や司祭が応えるというのはどうでしょう?


     でも、こんな声が聞こえてくるのです。

    「それより、現実の近隣住民との交わりでしょ!」

    「地域教会が建てられた地域に根差さなくてどうすんの?」

    「地域の弱り果てている方に届こうとしているのか?」

    既に出会っている人々に仕え、愛し、祈り、労して、救いに導くべきでしょ!」

    「散らさせた教会である信徒が、家庭、職場、地域で証しするのが聖書的本道なのでは?」


     "hasunoha"は、マネしたら、有効なアイデアだとは思うのですが、どうも、先にすべきことをしていない気がするのです。もちろんネットでの相談は、届くことの困難な方と教会をつなげる有効な方法となるでしょう。でも、本来の教会のありよう、聖書が命じる宣教の本質を後回しにして、それをすべきだろうか?とも思ってしまいます。あくまで、副次的な宣教方法、宣教方法の一部分として、検討すべきでしょう。

     ただ、僧侶たちの相談への回答に、その教理の適用カウンセリングマインドなど、教えられることは多くあります。そのことは、明日の記事で。
    | ヤンキー牧師 | キリスト教会(出来事・情報) | 10:18 | - | - | - |
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