命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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君は「日本基督教団より大東亜共栄圏に在る基督教徒に送る書翰」を知っているか?
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     一連の「キリスト者の歴史観」についての記事のご紹介です。今回はとりわけ「日本を愛するキリスト者の会」の発足についても言及しておられます。

    ブログ「どこかに泉が湧くように」より
    金の子牛の上の主(ヤハウェ):「日本基督教団より大東亜共栄圏に在る基督教徒に送る書翰」について思うこと (01/23)

    君は・・・知っているか」とか上から目線で呼びかけている私ですが、実はあまりよく知りませんでした。こうした書簡の存在は知っていましたが、読んだのは今回が初めてというトホホぶりであります。不勉強にも程があるということでしょう。


     ご紹介したブログ記事にあるようにwikipediaは、分かりやすく書かれ、明快な説明がされております。

    wikipedia「日本基督教団より大東亜共栄圏に在る基督教徒に送る書翰

     原案作成者の中に「桑田秀延熊野義孝」という名前を目にしてショックでした。私のような神学音痴でも、お二人の先生の書物は読んだことがあるからです。

     原文はこちらで見ることができるようです。
     Wikisource「日本基督教団より大東亜共栄圏に在る基督教徒に送る書翰

     とりあえずの速報ですので、私のコメントは短めで。「金の子牛の上の主」とのタイトルがあまりに適格で痛いほどです。この記事は、「日本を愛するキリスト者の会」を考える際の指針となるでしょう。しかし、それに留まることない重大な問題を指摘しているように受け止めました。

     「なぜ、今日まで私はこの書簡を読んだことがなかったのか?」と自問しました。自らの向学心のなさと意識の低さは否定できません。でも、「どうして、今日まで誰も教えてくれなかったのか?」とのわがままな思いが起こってしまうのも正直なところです。その葛藤の中、この記事の「
    健忘症以前の歴史の記憶を持たない神の民」という言葉に思いが至ります。


     この記事の中、一つの結論はこれでしょう。

    「教会にはいろいろな政治的立場や歴史認識の人がいるといった、この世の政治的な良識によって事を曖昧にせず——このような動きの間違いをはっきりと識別する必要があります。」

     自分が記してきた本件についての一連の記事は、判断材料を提供してきたつもりですが、それは、世俗の良識によって本質的判断を曖昧にする結果となっていたのかもしれないと思い返しています。十分理解しているわけではないので、コメントはここまでに留めておきます。


     その代わりというわけではありませんが、川向氏が、さっそく同記事の紹介をしながら、有益な記事を書いておられるので紹介しておきます。
    「一キリスト者からのメッセージ」

    ブログ緊急公開 歴史に学ぶことの大切さ (01/24)
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