命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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クリスチャンの「親を愛せない問題」の深刻さと切実さ
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     土曜日にアップした記事が、予想外の「いいね!」をいただいております。クリスチャンの「親を愛せない問題」の深刻さと切実さを覚えます。

     問題をまとめると以下の五つに集約できるように思うのです。

    .リスチャンとなった後も、親を愛しえない程の悲惨な親子関係に育ったこと。

    例外的なケースを考慮せず、あるいは愛の配慮なく、聖書的正論に従うべきとの声が教会内にあること。

    0幣紊里茲Δ幣況下で苦悩するクリスチャンの存在や声が、課題として認識されず、考察されていないこと。

    だ蚕馘正論の前に沈黙を強いられていながら、その不当性を訴える発信が乏しいこと。

    キ△里茲Δ弊蚕馘正論に反論するだけの聖書的根拠や神学的論理を適切に言語化して示すのが困難であること。


     牧師である一読者が、個人的に、日ごろから考えていることとして、以下のようなコメントを下さいました。


     日本のキリスト教界においては、「父と母を敬え」とか「親を愛する」という言葉のイメージがあまりに画一的であると思います。無条件に理想的な形でそうするものだと思い込んでいる節があります。心の傷が有る、もしくは親が継続的に虐待的な存在である場合に、距離を置くようにすることは自然なことですし、暴力的な反撃や罵りを選択しないという形で敬意を表すことも「敬う」とか「愛する」の形であり得るという理解が乏し過ぎるように思います。


     考えさせられる見解だと思いましたので、ご紹介申し上げました。「親を愛せない問題」に苦悩する方やそうした方を支える方々の一助になれば感謝なことです。
    | ヤンキー牧師 | 育児・信仰継承シリーズもの | 17:49 | - | - | - |
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