命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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結婚関係は、「戦友」?それとも「戦場」?
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     昨日の午後は、東海地方で人気のラジオ番組「北野誠のズバッと」を聴いておりました。理由は、リスナーから募集するメールやファックスでの投書のテーマが「結婚とは?」だったからです。

     今回紹介したのは、結婚を「戦場」に喩えた対称的な二つの投書。どちらも男性からの投書ですが、内容はまさに正反対。

     ある投書は、「夫婦は戦友。共に人生の戦いを戦い、相手に命を預けられる信頼の関係」という内容のもの。

     それに続いて読まれた投書は、妻を怒らせたり、キツイ言葉で責められてばかりの夫のからのもの。その内容は、「結婚は戦場いつ弾丸が飛んでくるか、どこに地雷が埋められているか分からない」というもの。

     同じ戦争に喩えられていても、内容は正反対。共に戦う戦友にもなれば、攻撃を受けるにもなるわけですから。

     ある夫婦は、共に戦うかけがえのない戦友になってゆき、絆を強めます。また、ある夫婦は、夫婦関係自体が戦場になってしまい、かなりの頻度で弾丸が飛び交ったり、地雷が爆発します。

     つくづく結婚とは、ハイリスクハイリターンなシステム、「地上天国」にもなれば、「生き地獄」にもなりうるものだと思います。

     ありがたいことに聖書には、低リスクにできる努力、地上天国にするための努力が命じられています。伴侶が人生という戦場における戦友になるか?家庭内戦場におけるになるか?それを分けるのは、最大の分岐点は、それに従うかどうかでしょう。

     昔ある既婚者クリスチャン女性が私におっしゃいました。「何で神様は結婚なんか造られたんでしょうね?こんな大変なもの」。なるほど、人間の側からしたら、そう思えるのもわかります。でも、神様の視点から見るならこうなるでしょう。「何で人間たちは、結婚を壊してしまうんでしょうね?こんな素晴らしいものを・・・。」

     「夫婦は戦友」、「結婚は戦場」という対称的な投書を聞きながら、結婚のありえない大きな恵みと、それを呪いにさえ変えうる人間の罪深さの両者を痛感させられました。
    | ヤンキー牧師 | 聖書的結婚観と今どきの結婚観 | 15:27 | - | - | - |
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