2013.09.10 Tuesday
今週土曜日は、いよいよ「いのフェス」
すっかり告知し忘れておりました。今週末は、金曜が「いのフェス前夜祭」、土曜日が「いのフェス」の本番であります。私は、今回は不参加ですが、栄えある第一回のトークライブゲストとしてお迎えいただいたこともあり、この集いの意義の大きさを実感しております。それ故に、今年も、自信をもってお勧めします。
公式サイトはこちら!
http://www.inofest.com/
金曜日はCLC御茶ノ水店で前夜祭。時間は19時から20時まで。いまどきのユニークな働きをしておられる波勢邦生氏とMinistry編集長松谷氏の対談。タイトルは「キリスト教出版会に未来はあるか?」という危機的?自虐的?なもの。ちょっと危なそうで、興味津々。定員は20名限定のため、事前連絡を。また、後日、波勢氏のサイトでも視聴可能だろうと思います。
土曜日は、いよいよ本番。時間は10:30−18:00。場所は、早稲田奉仕園スコットホール。文字通り、教団教派を超えて、多様な働きをしておられる方々が展示や出展をしております。私自身、この場で貴重な出会いをいただきました。
イベントの方は、いよいよ大胆不敵、かつ期待も大きなものばかり。11時からのミニライブは、牧師ロックスと坊主バンドの「タイマンライブ」?バンド名どおり、前者はメンバー全員が牧師、後者は全員が僧侶のようです。午後にも韓流アーチスト「サムエル」のライブと、音楽イベントも超充実。
何といってもイベントの目玉は、13:30から二時間にわたる宮台信司氏と晴佐久神父の対談でしょう。宮台氏は、福音の対極に位置するようですが、伴侶はカトリック信徒である東大名誉教授の娘さんです。お二人とも立場は正反対でも「聖と俗」の問題に身をおいておられるでしょうから、大いに期待したいです。
16時からは、教会、神社、お寺の息子さん三名の対談「リアルさんすくみ」。「抱腹絶倒」とありますから宗教論争ではなく、共通する苦労話や笑えるネタ中心なのでしょう。これも面白そうです。詳細は、公式サイトをお読みください。
私がゲストとしてお招きいただいた初回は、まだ試行段階だったように思います。前例のない、ちょっと危ない大胆不敵な企画の数々、いまどきの感性に訴えるコンセプトなど、こうした前世代の反発や違和感の声をものともしないあり方には、大いなる希望を抱かせます。昨今のキリスト教界が失った無謀な若さの持つ可能性を感じさせます。
こうしたキリスト教の集会に無神論者、他宗教の方をお呼びすること自体に違和感を覚える方も多いかと思います。ましてや、そうした方々との対談は、キリスト教信仰を相対化し、絶対性を否定するかのような思いがするかもしれません。私自身もそうした危惧や違和感をかつては覚えておりました。
もちろん安易なものであってはならないと思います。しかし、自らの信仰が確立しており、なおかつ相手の信条を理解し、違いを尊重するという前提があるなら、無神論者や他宗教との対話は、自らの信仰を客観視ができ、神と他者の視点からの課題発見により、歪みを是正し、自らの信仰を成長させるチャンスとさえなることを思います。
「他宗教との対話=宗教多元主義」との安直な発想が、クリスチャンにはありがちです。10年前の私はまさにそうでした。今でも、安易な対話は、互いを否定しあうか、自らを見失いかねない危険と背中合わせであり、避けるべきだと考えています。しかし、成熟した者どうしによる異なる宗教間の対話が生み出すもの、その対談の現場にいる者が受ける恵みは、豊かで貴重なものです。今回の「いのフェス」は、そのことをも、実体験できる幸いな場となると思います。
ある意味、世代を選ぶ、前例のない実験的な場でもあると思います。賛否はあるでしょうが、一度はご参加されることを、体験者としてお勧めしておきます。
公式サイトはこちら!
http://www.inofest.com/
金曜日はCLC御茶ノ水店で前夜祭。時間は19時から20時まで。いまどきのユニークな働きをしておられる波勢邦生氏とMinistry編集長松谷氏の対談。タイトルは「キリスト教出版会に未来はあるか?」という危機的?自虐的?なもの。ちょっと危なそうで、興味津々。定員は20名限定のため、事前連絡を。また、後日、波勢氏のサイトでも視聴可能だろうと思います。
土曜日は、いよいよ本番。時間は10:30−18:00。場所は、早稲田奉仕園スコットホール。文字通り、教団教派を超えて、多様な働きをしておられる方々が展示や出展をしております。私自身、この場で貴重な出会いをいただきました。
イベントの方は、いよいよ大胆不敵、かつ期待も大きなものばかり。11時からのミニライブは、牧師ロックスと坊主バンドの「タイマンライブ」?バンド名どおり、前者はメンバー全員が牧師、後者は全員が僧侶のようです。午後にも韓流アーチスト「サムエル」のライブと、音楽イベントも超充実。
何といってもイベントの目玉は、13:30から二時間にわたる宮台信司氏と晴佐久神父の対談でしょう。宮台氏は、福音の対極に位置するようですが、伴侶はカトリック信徒である東大名誉教授の娘さんです。お二人とも立場は正反対でも「聖と俗」の問題に身をおいておられるでしょうから、大いに期待したいです。
16時からは、教会、神社、お寺の息子さん三名の対談「リアルさんすくみ」。「抱腹絶倒」とありますから宗教論争ではなく、共通する苦労話や笑えるネタ中心なのでしょう。これも面白そうです。詳細は、公式サイトをお読みください。
私がゲストとしてお招きいただいた初回は、まだ試行段階だったように思います。前例のない、ちょっと危ない大胆不敵な企画の数々、いまどきの感性に訴えるコンセプトなど、こうした前世代の反発や違和感の声をものともしないあり方には、大いなる希望を抱かせます。昨今のキリスト教界が失った無謀な若さの持つ可能性を感じさせます。
こうしたキリスト教の集会に無神論者、他宗教の方をお呼びすること自体に違和感を覚える方も多いかと思います。ましてや、そうした方々との対談は、キリスト教信仰を相対化し、絶対性を否定するかのような思いがするかもしれません。私自身もそうした危惧や違和感をかつては覚えておりました。
もちろん安易なものであってはならないと思います。しかし、自らの信仰が確立しており、なおかつ相手の信条を理解し、違いを尊重するという前提があるなら、無神論者や他宗教との対話は、自らの信仰を客観視ができ、神と他者の視点からの課題発見により、歪みを是正し、自らの信仰を成長させるチャンスとさえなることを思います。
「他宗教との対話=宗教多元主義」との安直な発想が、クリスチャンにはありがちです。10年前の私はまさにそうでした。今でも、安易な対話は、互いを否定しあうか、自らを見失いかねない危険と背中合わせであり、避けるべきだと考えています。しかし、成熟した者どうしによる異なる宗教間の対話が生み出すもの、その対談の現場にいる者が受ける恵みは、豊かで貴重なものです。今回の「いのフェス」は、そのことをも、実体験できる幸いな場となると思います。
ある意味、世代を選ぶ、前例のない実験的な場でもあると思います。賛否はあるでしょうが、一度はご参加されることを、体験者としてお勧めしておきます。