命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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脳内婚活はもういらない!(7)〜苦痛回避系女子
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     きっとこのシリーズは各地で地雷小爆発を起こし、お怒りとご批判をいただいていることと思いますが、今回で類型については次回あたりで最終回を予定しております。

     脳内婚活に留まっている女性の中には、「決断を先送りにしなくない」「具体的努力を開始したい」と願いながら、一歩を踏み出せない方がおられるように観察しています。その中には、具体的婚活に伴うと予想される様々の苦痛を恐れている女性をお見受けします。

     彼女たちが、既婚者女性や同じ結婚希望の女性たちから、得ている情報には否定的なものが大半です。

    紹介された男性が「ありえない」
    伴侶紹介所の対応に傷ついた
    クリスチャンを希望しているのに未信者男性を紹介された
    出会いの集いに行ったが、集まっている男性にがっかりした。


     私もこうした声をさんざん御聞きしています。確かに現実は厳しいですし、失望するようなこともあります。良心的な伴侶紹介団体であっても、すぐに素敵な出会いがあることは、望めません。でも、可能性や希望はあるのです。忍耐があれば、道は開かれます。婚活の世界は、極論すれば、99ダメでも1よければいいのです。ですから、こうした悪い情報がすべてだと思わないことです。

     紹介していただいてきた10人のうち、9人目までが残念でも、最後の一人がOKなら、その人と結婚をすればいいのです。なぜ、9人目までの残念を恐れるのでしょう?20回お見合いしたとしても、最後の一人が導きと思えたらそれでいいではありませんか?なぜ、19回の失敗で断ったり、断られたりして、傷つくことから逃げるのですか?

     9人目まで失望を味わって、10人目で幸いな結婚をする人がいます。19回目のお見合いまで結婚が成立せず、20人回目で、結婚にいたることもあります。ある方は、9回悲しまなければ、結婚できないのです。ある女性は19回傷つくことなしに祝福の結婚に至る事はないのです。

     そう考えるなら、その9人や19回は失敗ですか?いいえ、それは「成功に至るためのプロセス」「成功に不可欠であった痛い経験」に過ぎません。神様が深い御摂理の故にそのようなプロセスを備えておられるのかもしれません。

     それなのに脳内婚活の中で苦痛を予想して、「傷つきなくない」「断られたくない」「失望したくない」との思いに支配され、具体的行動をしないとうのはどうでしょう?それは、自らの結婚の可能性を自分で捨てていることを意味するのではないでしょうか?

     婚活で傷つき失望する中で、リアルに女性の信仰が問われ、錬られ、成長を遂げるのです。現実の世界で神様に希望を置くこと、信仰をもって歩めるかのテストになっていくのです。婚活に伴う苦痛と悲しみは後に、祝福の実を結ぶ苦痛と悲しみなのです。苦痛回避系女子であることは、同時に将来の祝福の結婚まで、一緒に回避していることに気がついて欲しいのです。

     その意味で、該当者の方々には、どうか、傷つくことを恐れずに、脳内婚活を卒業されることを、お勧め申し上げます。
    | ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 16:24 | - | - | - |
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