命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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脳内婚活はもういらない!(1)
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     あちらこちらの教会でよくお見かけすのは、「脳内婚活クリスチャン女子」であります。何も彼女たちが悪いわけではございません。結婚を願い、願う男性像を思い描きつつ祈り、結婚についての信仰者も読み、同じ婚活系女子や既婚者姉妹などに相談したり、共に学んだりもしています。そして、脳内で婚活を始めているわけです。ですから、「脳内婚活」はよいことであります。

     ただ、その「脳内婚活」で終始している状態はどうかと思うのです。それは、競技服に着替えて、準備体操をしながら、グランドに出ない競技者のようだからです。あるいは、個人伝道の学びを何年もかけて習得し、いつも家族と知人の救いを祈りつつも、まだ一度も個人伝道にチャレンジしていないというのに似ています。

     これはキリスト教界だけの現象ではなさそうです。確か、一般の社会でも、具体的に婚活をしているのは、結婚希望女性の1割程度だったと記憶をしています。

     「まだ脳内婚活が必要で、現実婚活は、これからしますから」というのなら、問題はありません。現実の婚活を想定しながらの脳内婚活は大正解。しかし、時にお会いするのは、結婚を明確に願いながらの「脳内婚活歴5年、10年」というクリスチャン女性。「どうして具体的一歩を踏み出さないの?」と問うていいものやら、悪いものやらです。

     「祈りと学びの脳内婚活状態」に留まっているクリスチャン女性は、一概にはまとめられず、幾つかの類型があるように思います。具体的な一歩を踏み出せない心情や環境は多種多様のようです。「踏み出す必要がないと考えている方」「踏み出す現実的イメージのない方」「踏み出しなくても、援助がない方」「踏み出すのが怖い方」「本当は踏み出さないことに決めている方」などなど。

     次回から、はそうした類型を記しつつ、小さなツッコミを試みたいと願います。このシリーズを通じて、地雷を小爆発させながらも、具体的一歩に踏み出していく婚活クリスチャン女子読者が起これば感謝なことです。

    | ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 22:38 | - | - | - |
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