命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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育てよう、健全信徒(19)〜河本兄弟
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      夜遅くに、ジャニーズの二人組みが中心となり、ミュージシャン系のタレントを集めて、トークあり、音楽ありのバラエティー番組があるそうです。その番組名は「堂本兄弟」であります。

     そんな楽しく笑って歌っている場合でないのが、河本兄弟。では、河本兄弟とは、どのようなクリスチャン男性でありましょうか?それは 「年収5千万で、母親が生活保護」との見出しで、週刊誌にスクープされ、問題視され始め、過剰と思われるバッシングを受けながら、謝罪会見まで開き、結果的には生活保護不正受給問題の深刻さを国民に啓発することとなったお笑いタレントのごとく、親の扶養義務を軽んじる兄弟(男性クリスチャン)のことであります。

     クリスチャンたるもの、親の扶養義務を怠るなど、もっての他であります。十戒の「父と母を敬え」とは、単に親への敬愛を命ずる精神論にとどまりません。また、エペソの6章1節で、引用されているように未成年の子どもが、主にあって親に従うことのみを意味しているのでもはありません。あの出エジプトの旅の中で、命じられた十戒の「父と母を敬え」の意味は、大人である者が年老いた両親の扶養義務を果たすことでした。もっとリアルに言えば、荒野に捨て去らないことだったようです。

     イエス様ご自身も、あの十字架の苦しみの中で、年老いた母マリヤの扶養義務を、弟子ヨハネに託し、果たされました。父母を敬い、扶養義務を果たすことは、それ程、重要で本質的な神様のみこころなのでしょう。

     聖書が明確に示し、イエス様も模範を示されたのですから、高齢化社会にあってクリスチャン達が親の扶養義務を果たすことは神様の御心であります。そして、それはこの時代と社会にあって大きな証しともなるでしょう。

     というわけで、話題となってしまった某お笑いタレントのごとく、クリスチャンでありながら、親の扶養義務を軽んじたり、扶養可能なのに義務を怠るような「河本兄弟」には、十戒の真意とイエス様の模範を示し、悔改めていただきたいものであります。

     今回の事件を期に、教会では、生活保護不正受給だけでなく、クリスチャンとしての両親扶養義務も確認され、「河本兄弟」がもし、いたなら、悔改めの結実をと願います。やはり、クリスチャンたる者、次長や課長レベルでなく、社長レベルの忠実さで、親の扶養義務を果たしたいものです。
    | ヤンキー牧師 | 健全信徒・教会・コリント化シリーズ | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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