命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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ここにも差別?沖縄編(1)
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    この更新はPBAの事務所からしています。昨日は午後三時に収録完了。ほぼワンテイクでOK。お祈りに感謝するばかり。今朝は番組収録したCDをいただきに、朝からここへ。午後からはJECAの総会出席。
    それから一般読者より一足先に、クリスチャン新聞最新号を入手。中野師との対談は最大の扱いで、二面抜き。扱いの大きな割には対して中身のない自分の発言に思わず赤面。おはずかし限りですが、御一読を。

    先週は沖縄におりました。ちょうど、集団自決が軍の強制であったとの記述を削除するよう検定があり、沖縄の多くの地域で抗議の声が上がっていたところでした。

    若い読者の皆さんはそもそも1972年まで沖縄が外国だったと知っていますか?アメリカの統治下にあったのですよ。内地(日本本土)に行くにはパスポートが必要で、道路は車が右側通行、通貨はドル、沖縄代表の甲子園球児も、甲子園の土を持ち帰ることを赦されず海に涙して流していたのです。

     私も小学生の頃、沖縄返還の報道を見て、単純に感激していたものです。やがて、大人になり沖縄の切望であった「基地も核もない本土復帰」には程遠い復帰であったことを思い、心痛めた一人です。
     
     正直、沖縄出身者の差別といわれても私は全く実感がありません。しかし、年配の方は沖縄出身者であることを隠して生きてこられた方も多いとか。昔は関西の方では社員募集や工員募集の際も会社や工場に張られた募集チラシには「朝鮮人、沖縄出身者お断り」とあったとか。在日の方々のように、沖縄出身者も沖縄独自の名前とは別に苗字を名乗ったそうです。サンシンを押入れに隠れて演奏していたというお話もあります。

     芸能界、スポーツ、食文化やライフスタイルなど、沖縄が正当に評価されているのは、年配の沖縄の方にとってはきっと複雑な心境だろうと私などは察しております。なぜなら、そこに至るまでの様々な差別や偏見を実体験してこられたのですから。
     

    | | 「ここにも差別?」シリーズ | 09:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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